今回、昭和の初頭、約90年前に亡くなった方の相続登記が完了しました。
相続人14人のうち4人は、亡くなった方の苗字さえ聞いたことも無いという状況でした。
当初は、なんの話か分からず、連絡すら難しかったのですが、そのうちのお一人に面談の機会をいただけたことから、話が進みました。
通信技術の進歩によって便利な世の中になっていますが、直接、お会いすることの有難さを強く感じました。